センスよく、地球に優しく暮らすソラディア SORADIA' 34/35号発刊

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Emirates Airlineで行く 大人の冒険心を掻き立てるアラビアンハイダウエイへ

“オマーン。聞きなれない名前だろう。
ドバイでさえ充分に開拓していないのに、オマーンとは…と思われるだろうが、
ここはドバイを通過点にしてでも体験いただきたいハイダウエイリゾートがオマーンにある。

Six Senses Zighy Bay

Musandam Peninsula Sultanate of Oman,800
Tel +968 26 735555
www.sixsenses.com/resorts/zighy-bay/destination
VILLA $1060~

ドバイから砂漠の中のハイウエイを走ること2時間、国境の検問を抜け、険しい山の麓のリゾートゲートにたどり着く、「この山を越えるとリゾートです」ドライバーが言う。オマーン特有の海岸線にそびえたつ険しい岩山を山頂まで登りきると、目の前には目を疑うかのような、ターコイズブルーの海が広がるのである。しかし、本当のサプライズはここからなのだ。眼下に小さく見える白いビーチまでパラグライダーで一気にスカイダイビングして、チェックインできるのである。「アンビリーバブル」、こんなエキサイティングなチェックインはそうそう体験できない。実際に山からビーチまでフライしたときの爽快感と達成感は半端ではない。上空からだんだんと、白砂のビーチとアラビックな建築スタイルのリゾートが放つ未体験のコントラストが眼前に近づくと、アドレナリンが最高に放出され、異次元の空間に引き込まれる不思議なエクスタシーにも似た感覚が訪れるのである。

ROOM

エコラグジュアリーリゾートの先駆け的存在であるシックスセンシズを象徴するかのような、岩山とリゾートが融合したようなダイナミックな景観の中に点在するVILLAは、極力プラスチックなどを使用せず、自然素材のみで建設されている。一番小さいVILLAでも普通のLUXURY RESORTならペントハウスのロイヤルスイート級の広さである。充分なスイミングが可能なプール、アウトドアリビングだけでなく、ベドウィンの民の生活を想像させるサマーハウスも設置されるなど、未体験のアラビアンラグジュアリーでの滞在に興奮する。

SUNSET CRUISE Reported by S,TOYOSAKI

圧倒的な迫力の岩山に囲まれたジギーベイ・・・。 アラビアンナイトのお話の中のような世界が目の前に流れていくサンセットクルーズ。言葉を失うほどドラマティクで、胸が締め付けられるほどの感動を久しぶりに覚えた。「すべての枠を外し、今、目の前にあるものだけを感じなさい」という声が届いた。世界中からジャーナリストが訪れるという“白い岩”と呼ばれる大きな岩が世界遺産に指定されていないのが不思議なくらいすばらしい。これこそがハイダウェイ。

Sense on the Edge

険しい岩山に忽然と現れる展望抜群のヒルトップのレストラン。レストランの横はパラグライダーの出発点である。他のどの場所にもない絶景に感動しないゲストはいないだろう。レストランではインターナショナル料理を提供、ロブスターナイトなどのスペシャルイベントが開催される。

SUMMARY

心躍るアラビア海のハイダウエイ よくぞこんな場所にリゾートが作れたものだ、リゾートを訪れたゲスト全員が感じる感想ではないだろうか。1.6km以上にも及ぶ白砂のビーチ、アラビア海の美しい海、背後に迫る険しい山が織りなす、世界でも稀有なコントラストを持つこの場所に、なんとかリゾートをオープンしたいと、4年もの歳月をかけて険しい岩山を切り開いて道路を敷設、さらにリゾート建設に1年の歳月を費やしたという。パラグライダーを使ったチェックインや、ヒルトップの絶景レストラン、男女別のハマムを備えるシックスセンシズスパ、スパイスを効かせたアラブ料理など、オマーンならではのエキゾチックな滞在が楽しめる。

RESTAURANT Reported by S,TOYOSAKI

レストランはアラビックのSpice Market とインターナショナルのSummer House がある。朝食はSpice Marketでブッフェとアラカルとで好きなものを頼めるシステム。アラビア料理のホモスなどが並ぶ。日本人ゲストはほとんどいないのだが、朝から綺麗に巻かれた飾り寿司が大人気だったのが印象的。一週間単位でスケジュールが出されるワークショップでは、レストランでシェフによる料理教室が行われ試食ランチが楽しめる。(有料) 今回、Spice Marketでサラダから前菜、メイン、デザートまで習えるクラスに参加した。シェフにスパイスや食材の話を聞きながら伝統的なFALAFELも習うことが出来た。アラビア料理は豆を多く使うのでヘルシーだ。サラダや彩りに日本でプティトマトをよく使うようにザクロをよく使っていたのはなるほどと、土地の食文化に触れることができ興味深く楽しい。

SPA Reported by S,TOYOSAKI

“スパの予約のお時間です”部屋まで担当のバトラーがバギーで迎えに来てくれた。ジギーベイの海と背後にせまる岩山、たわわになった赤いデーツの実という他に見る事のない中東のエキゾチックな景色を見ながら揺られる・・・。すでにもう、スパジャーニーは始まっているのだ。中東らしい建物の白いスパに入るとレセプションエリアも少しほの暗くキャンドルが揺らめく。体験したのはSix Senses Signeture Massage。この独自の手技がたまらない。日本では痩身やエイジングにのみ視点を置いたサロンばかりだが(その方が儲かるから仕方ないのか・・・。)人間の肉体だけでなく、魂を癒す意味を無視してよいのだろうか。5感を超え第6感、セラピストによってはそれ以上の魂のジャーニーへと導いてくれる。その他、ハマム施設もあり前もっての予約が必要。

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